Stage2001

        

『レ・ミゼラブル』
日程 2001年1月2日(火)〜2月21日(水) (2000年12月からの継続公演)
劇場 帝国劇場
スタッフ 原作:ヴィクトル・ユゴー
作:アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク
潤色・演出:ジョン・ケアード、トレバー・ナン
音楽:クロード=ミッシェル・シェーンベルク
装置:ジョン・ネピア  照明:デイビッド・ハーシー
作詞:ハーバート・クレッツマー  編曲:ジョン・キャメロン
翻訳:酒井洋子 訳詞:岩谷時子 音楽指揮:佐藤和男、平田英夫
主な
出演
ジャン・バルジャン: 鹿賀丈史、滝田栄、山口祐一郎
ジ ャ ベ ー ル   : 村井国夫、川崎麻世、鈴木綜馬
コ ゼ ッ ト      : 安達祐美、堀内敬子、tohko
フ ァ ン テ ー ヌ  : 鈴木ほのか、岩崎宏美
エ ポ ニ ー ヌ   : 島田歌穂、本田美奈子
マ リ ウ ス     :石井一孝、戸井勝海、津田英佑
アンジョルラス   : 岡幸二郎、今拓也
テ ナ ル デ ィ エ : 斉藤晴彦、徳井優
テナルディエの妻 : 森公美子、大浦みずき
内容 初演(1987年)から14年上演され続けたこの作品。舞台は生もの、その時のキャスト、役者の体調、観客席の状態、そして観客の体調や環境によって受ける印象はかなり変化することでしょう。滝田さんのバルジャン、本田さんのエポニーヌ、ほのかさんのファンテーヌ、岡さんのアンジョルラス、本当に舞台上で一生懸命生き、愛し、そして死んでいったように感じました。誰が良かったではなく、公演自体素晴らしかったです。エピローグが涙で見えないほど泣きはらし、スタンディング・オベーションをしようとして、立ち上がれないほど感動する、そんな舞台でした。

『カルメン』
日程 2001年3月1日(木)〜27日(火)
劇場 中日劇場
スタッフ 原作:P・メリメ   作曲:G・ビゼー   演出:吉川徹
脚本:堀越真     訳詞:及川眠子
音楽監督:甲斐正人  振付:前田清美
主な
出演
カルメン:大地真央   ホセ:錦織一清     エスカミリオ:石井一孝
ミカエラ :鈴木ほのか  ダンカイロ:宮川浩   スニガ:梅津義孝
レメンダード:福井貴一 フラスキータ:岡田静 メルセデス:麻生かほ里
リーリャス・パスティア:近藤洋介  ラ・ロリョーナ:江波杏子
内容 1999年秋に青山劇場で上演された舞台がほのかさんの故郷名古屋で再演されました。

「2nd LIVE TRUTH」
日程 2001年8月26日(日)15:00開演
会場 ライブハウス四谷「蟻んこ」
スタッフ 構成・演出 :安崎求    ピアノ:井出幸子
スタイリスト:丹慶あずさ  ステージマネージャー:村越隆
衣装協力:株式会社ジオン商事
出演 歌:鈴木ほのか  コーラス:鈴木悦子
内容 「ほのか夢クラブ」が企画した会員(&会員のお友達)限定の2回目のライブ。
ファンクラブのイベントですが、お茶会などと違い、ステージとしてきちんと成り立っていたので、舞台作品として取り上げました。
2部構成で、第1部はスタンダードジャズの名曲を8曲、その歌詞をご自分で日本語に訳した詩を朗読しながら歌いつなぐという、ちょっと大人っぽい雰囲気でした。
第2部は事前に「ほのか夢クラブ」の会員から募ったリクエスト曲で、ミュージカルの名曲を8曲、楽しいトークを交えながら歌ってくれました。『洪水の前』『回転木馬』『ミス・サイゴン』など懐かしい作品のナンバーから日本未公開の『サンセット大通り』まで、どれも素晴らしかったです。一般公開しないのがもったいないくらい充実したライブでした。

『カルメン』
日程 2001年10月5日(金)〜31日(水)
劇場 梅田コマ劇場
スタッフ 原作:P・メリメ   作曲:G・ビゼー   演出:吉川徹
脚本:堀越真     訳詞:及川眠子
音楽監督:甲斐正人  振付:前田清美
主な
出演
カルメン:大地真央   ホセ:錦織一清     エスカミリオ:石井一孝
ミカエラ :鈴木ほのか  ダンカイロ:宮川浩   スニガ:梅津義孝
レメンダード:福井貴一 フラスキータ:岡田静 メルセデス:麻生かほ里
リーリャス・パスティア:近藤洋介  ラ・ロリョーナ:江波杏子
内容 3月に中日劇場で上演された舞台の大阪公演です。

「Beauty & Pianist」
日程 2001年11月8日(木)19:30開演
会場 ライブハウス南青山MANDALA
スタッフ 構成・編曲:佐山雅弘    ヘアメイク:IZUMI
衣装協力 :株式会社ジオン商事
出演 ヴォーカル:鈴木ほのか          ピアノ:佐山雅弘
ベース&チェロ:吉川よしひろ      ヴァイオリン:里見紀子
サックス&フルート:つずらのあつし   ドラム:松山修
内容 ジャズ界の鬼才、佐山雅弘さん率いる本格的なジャズ・バンドとのセッションでした。
第1部はスタンダード5曲に“オリビアを聞きながら”佐山さんのオリジナル“リサボニータ”、ほのかさんのファーストシングル“ソング・フォー・ユー”をジャズ風にアレンジして計8曲。
曲が進むにつれ、ピアノに加えてチェロ、ヴァイオリン、サックス、ドラムとだんだんに楽器が増えるという演出で、聞いているこちらもどんどん気持ちが盛り上がり、楽しかったです。
第2部はミュージカルの名曲をジャズ風にアレンジして7曲。やっぱりガーシュインの曲がとても良かったです。「サウンド・オブ・ミュージック」では、フリージャズというものを体験させてもらいましたが、すさまじかったです。とても言葉では説明できません (>_<)
最後にアンコールで“愛した日々に悔いはない”と “ナッシング・フロム・ナッシング”を歌ってくれました。ほのかさん、ジャズもなかなか良かったです.






































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